2010年10月22日金曜日

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PLUS MINUS PLUS

かけ算ではマイナスになる。マイナスは2つあってはじめてプラスに転じる。
もとがゼロならゼロだけれども


音楽の力として、
快楽的とまでは言い切れないけど、喜びまで到達できる、いわゆるアガル曲を否定できない。

感動のできたり共感できる曲、その音楽に対して、アッパーな曲は対(つい)になっていると考えていたけれど、どうもそう単純ではないよう。

両方兼ね備えているものが今たくさんあることに気づきます。静かでも勇気づけられる力になってくれる歌や、強い気持ちが在るPOPソングも。BGMも。それから、私自身の聴いている音楽と、演奏する音楽のカテゴリーが違うことが、私はラッキーだと思っている。

ライブハウスやBar、cafeなど演奏する場所ばしょで出会う同業種のアーティストの生(ナマ)の音は、文字通り生きている音なので、それにはもちろん、かなり触発されています。続けている。、続けていっている人と知り合うというのことは私にとって、それぞれの違いを尊敬できる可能性に満ちている。

そこには、音楽ができる喜びが満ちている。自分はもっと日常に還元できてもいい。
修行のようなことでも花ひらくその日、その場所までもっていけたら報われることは決まっている。
時が過ぎることを、かみしめて

過ぎていく風景を楽しみながら、走ろう。新しい歩き方をみつけてもいい。

3歩あるく

パターンが限られたとしても、その中で遊ぶ勇気は同等に持っているんだろう?

言葉散らかし、駄文・暴言失礼しました

(To Chicketトークはうまくいかなかった、不愉快にさせてしまったね。夕飯一緒に食べられてよかった!うまかった。豊漁を祈る。)



Taish 佐々木泰士

何もないこともなかった日

24時をまわって
おばあさんが、「ここには時計はないの?」と、聞いて
耳のとおい彼女に、うなずけばいいのか、首を横にふればいいのか、
会話したいけど、耳がよくきこえるときよりも、自分の声はあきらめちゃって、ちいさくて。でもどなるのもいやで。ひとりごとがおばあさんのなかで増えていく。かわいそうだ、せつない。

「光り」という曲ができた。こんな自分で自慢をするのはどうかと思うけども。若い。いい曲です。
「pmtoam」というTaishの3枚目のアルバムに入れる予定です。友達にちからをもらい、元気づけてもらったから、今度はあなたを元気に。

おばあさんに悲しい思いをさせないように。寝ます。で、起きます。

ややっ!締め切りが近づいてるな!


Taish